1. 生活習慣改善こそが完治への道
1.1. 職場環境
1.2. 家庭環境
1.3. 食生活
1.3.1. 良く噛む
1.3.1.1. 50~70回
1.3.2. 玄米を主食にする
1.3.3. お水を飲む
1.3.3.1. 日に2リットル程度(人による)
1.4. 習慣
1.4.1. 思考習慣
1.4.1.1. マイナスへフォーカスした時の対処
1.4.2. 運動習慣
1.4.2.1. 早朝ウォーキング
1.4.2.2. ストレッチ
1.4.3. 早起きの習慣
1.4.4. 朝日を浴びる習慣
2. 試したこと
2.1. 効果のあったこと
2.1.1. ヨガ
2.1.1.1. 呼吸法
2.1.2. クンバハカ法
2.1.3. 早朝30分ウォーキング
2.1.3.1. ジャンプ500回
2.1.3.1.1. 身体が温まるまで
2.1.4. お水を毎日2リットル以上飲む
2.1.5. 食事
2.1.5.1. 玄米
2.2. 効果が感じられなかったこと
2.2.1. イリスエスリーク
2.2.2. 心理療法
2.2.3. 整体
2.3. 病院
2.3.1. セツルメント
2.3.2. カメアリメンタルクリニック
2.3.3. お茶の水医院
2.3.3.1. 森田療法
2.3.4. ひもろぎ心のクリニック
2.3.4.1. タイポグラフ
2.3.5. 新宿サプリメント外来
3. 発作を乗り越える手段
3.1. アロマ
3.1.1. オレンジほにゃらら
3.1.2. ラベンダー
3.2. クンバハカ法
3.2.1. 肛門に力を入れて不安を神経に伝えない手法(中村天風)
3.3. 呼吸法
3.3.1. 深呼吸
3.3.1.1. 吐くことに意識を向ける
3.3.1.1.1. 呼吸が苦しい時によくやる間違いは吸うことが多い
3.4. NLP
3.4.1. アルファベットゲーム
3.4.2. アンカリング
3.4.3. 視線誘導
3.5. 逃げ場所の確保
3.5.1. 駅事務室
3.5.2. トイレ
4. 断薬手法
4.1. 1週間減薬法
4.1.1. メイラックスなどを優先的に止める
4.1.1.1. 1週間で半分とかにしていく
4.2. コンスタンで急場をしのぐ
4.2.1. その量も減らしていく
4.3. 離脱症状の乗り越え方
4.3.1. 休憩ヶ所の確保
4.3.1.1. トイレ
5. 成り立ちを知る
5.1. 病気の本質を理解する
5.1.1. 生活習慣の蓄積が症状として現れる
5.1.1.1. 嗜好品
5.1.1.2. 食生活
5.1.1.3. 睡眠
5.1.1.4. 運動
5.1.2. パニック障害は何の蓄積か?
5.1.2.1. 再現してみる
5.1.2.1.1. 嗜好品
5.1.2.1.2. 劣悪な環境の職場
5.1.2.1.3. 劣等感
6. 薬の意味を知る
6.1. 基本的に有害物質
6.1.1. 身体は防御反応を示す
6.1.1.1. 無害化
6.1.1.1.1. 量を増やす
6.1.1.1.2. 種類を変える
6.1.2. 起きた副作用
6.1.3. 離脱症状
6.1.3.1. 肩こり
6.1.3.2. 呼吸困難
6.2. 症状を抑えることが目的
6.2.1. 暫定で使うのが最低ライン
6.3. メリット
6.3.1. 症状を抑える効果が最も高い
6.3.2. 症状を感じないで済むから楽
6.4. デメリット
6.4.1. 依存性がある
6.4.1.1. 抜け出せなくなる
6.4.1.2. 抜ける時にものすごく大変
6.4.1.2.1. 離脱症状が起きる
6.4.2. 薬物耐性で効果がなくなる
6.4.2.1. 強くする
6.4.2.1.1. 量を増やす
6.4.2.1.2. より強い薬へ変える
6.4.3. 様々な副作用
6.4.3.1. 緑内障
7. 体験談
7.1. 薬を飲んだ時の事
7.1.1. メイラックス
7.1.2. コンスタン
7.1.3. パキシル
7.1.4. ジェイゾロフト
7.2. パニック発作が起きた時のこと
8. 理解する順番
8.1. 成り立ちを知る
8.2. 薬の意味を知る
8.3. 土台作り
8.3.1. 薬を完全に断つ
8.3.1.1. 薬漬けだと?
8.3.1.1.1. 代替療法の効果が感じられない
8.3.1.1.2. 対処が有効に働かない
8.3.2. 生活習慣を変える
8.4. 対処手段を増やす
8.5. 成功体験を積み重ねる
8.5.1. パニック障害
8.5.1.1. 不安の蓄積で行動できなくなる結果
8.5.2. パニック障害克服
8.5.2.1. 自信の蓄積で行動できるようになる結果