1. ドメインパワーの強さとは？
1.1. 被リンクの質と数で決まる（質が重要）
1.2. ドメインパワーが強いサイトからリンク（被リンク）をもらっていると 自分のサイトのドメインパワーが強くなる
1.3. 中古ドメインは以前に運営していたサイトが受けていた被リンクを そのまま引き継げるのでドメインパワーが強い
2. ドメインパワー
2.1. 出店に例えると
2.1.1. 企業ドメイン （ディレクトリーを借りる）
2.1.1.1. 銀座の一等地に出店
2.1.2. 中古ドメイン
2.1.2.1. どこかの駅の駅近くに出店 （メインストリート）
2.1.3. 新規ドメイン
2.1.3.1. 駅から遠い場所に出店
2.1.3.2. 山奥や人通りがほぼない場所に出店
2.1.3.3. 料理の味（記事の質）で勝負
2.2. 飲食店に例えると
2.2.1. 企業ドメイン
2.2.1.1. ミシュランの3星店の系列店 （本店のブランドイメージを借りれる）
2.2.2. 中古ドメイン
2.2.2.1. 居抜き物件（既存の設備が使えるので費用が安い）
2.2.3. 新規ドメイン
2.2.3.1. 0から作るお店（費用がかかる）
2.2.3.2. 宣伝をしないといけない
2.2.3.2.1. 被リンク獲得のための営業など
2.2.3.3. 口コミで勝負
2.2.3.3.1. SNSやYouTubeでの地道な広報
3. 検索順位の上がりやすさ
3.1. 車のスピードに例えると
3.2. 企業ドメイン
3.2.1. スポーツ車 or F1カー
3.3. 中古ドメイン
3.3.1. 乗用車 or スポーツカー
3.4. 新規ドメイン
3.4.1. 徒歩 or 自転車（ママチャリ）
4. 実例
4.1. 2013年12月10日に「comparea76.com」という 中古ドメインを71,140円で中古ドメインを購入
4.2. アメリカのホワイトハウスからリンクがあり、「FX」や「FXとは」というビックキーワードで上位表示
4.3. 1日の売上が30万円以上になり、その後もぐんぐん売上が増加（最終的には1日60万円？）
4.4. 1週間後、Googleの手動ペナルティを食らい、検索圏外へ。売上が0円に…
4.5. それ以降、記事の質と独自性にこだわりながら中古ドメインを運用するように方針変更
5. 中古ドメインの選び方
5.1. 基本は「DR」が高いものを選ぶ
5.1.1. DR＝ドメインレーティング（ドメインパワー）
5.1.2. 参考：検索/リユースドメイン
5.2. 政府や教育機関からのリンクが多いものを選ぶ
5.2.1. 政府機関や教育機関はサイトが閉鎖するリスクが少ない → 被リンクが減らない
5.2.2. 信頼性や権威性の面から政府機関や教育機関のドメインは評価が高い傾向がある
5.3. SNSのリンクが多いものを選ばない
5.3.1. SNSはアカウントが閉鎖されるケースが多く、被リンクが減るペースが速い
5.3.2. SNSのリンクが少ない中古ドメインより、被リンクの効果が早く減りやすい
5.4. 過去にアダルト・ギャンブルで運営されていたものを選ばない
5.4.1. アダルトやギャンブルサイトは過去にペナルティーを受けている可能背があるので避ける
5.4.2. ただし、自身がアダルト・ギャンブルサイトをやる場合は、選んでもOKな場合がある
6. 中古ドメインの活用法
6.1. 既にサイトを運営している場合
6.1.1. 既存のサイトの中身を中古ドメインに移管する
6.1.2. 購入した中古ドメインから301リダイレクトをかけて、 サイトが移転したように見せかけ、中古ドメインの被リンクパワーを既存のサイトに渡す
6.2. 新規にサイトを立ち上げる場合
6.2.1. 中古ドメインにサイトを設置し、記事を作る
6.2.2. 新規でドメインを取って、そこに中古ドメインから301リダイレクトをする
6.2.2.1. 何かあった時に新規サイトがペナルティーを受けるが 301リダイレクトをしている中古ドメインはペナルティーを受けないこと可能性がある
6.2.2.2. その場合は、新しくドメインを取って内容を移管して 中古ドメインから301リダイレクトをすれば、サイトが復活する
7. 中古ドメインの裏技
7.1. メインサイトとして強力な中古ドメインで運営 さらに、複数の中古ドメインから301リダイレクトをする
7.2. メインサイトに複数の中古ドメインのパワーが集中するので メインサイトがメチャクチャ強くなる
8. 中古ドメインのリスク・デメリット
8.1. Googleからペナルティーを受けやすい
8.1.1. 記事の質や独自性が高ければ、ペナルティー回避しやすい
8.2. ビックやミドルキーワードで上位表示すると Googleの目視チェックが入り、手動ペナルティーを受ける可能性がある
8.3. 価格が高い
8.3.1. DR（ドメインパワー）が高い中古ドメインは金額が高い
9. 中澤さん
9.1. なぜ、リユースドメインは他の中古ドメイン販売業者より 質の良いものを安く提供できるのか？
9.1.1. ドメインを扱う特別な権利を持っている
9.2. 「中古ドメイン屋さん」と「リユースドメイン」の使分けがおすすめ
9.2.1. サテライトサイト用の安い中古ドメインは「中古ドメイン屋さん」 ※ただし安いドメインは効果が薄いので注意が必要
9.2.2. メインサイト用の質の良い中古ドメインは「リユースドメイン」
9.2.3. サテライトサイト用であっても、メインサイトが規模が大きいければ、質の高い中古ドメインを使わないと効果が出ない
9.3. リユースドメインの特徴は？ ※実装予定で現在調整中
9.3.1. 業界初① サブスク
9.3.2. 業界初② 中古ドメインパック
9.3.2.1. メインの中古ドメインとサテライト用の中古ドメインを 複数セットにして強いドメインを構築
9.3.2.2. 複数の中古ドメインから301リダイレクトをかけることによって 既存サイトのドメインパワーを上げます
9.3.3. 非公表
9.3.3.1. 業界初③ フリーレント（今はまだ公表しない）
9.3.3.2. 業界初④ 分割払い（今はまだ公表しない、クレジットカードの分割払いで対応自体は可能なはず）
9.3.3.2.1. 車のローンのように、分割払いができます
9.3.3.3. 業界初⑤ 残価設定払い（今はまだ公表しない）
9.3.3.3.1. 通常価格の半額を分割払いし、1年6ヵ月後に 残額を払って購入するか、その中古ドメインを手放すか選べる ※不動産と同じで、5年利用しても価値が上がっている場合があるので、残価設定は出来ない。その時の時価から、○○なら出来そう